CAELIS
つくったもの / WEB2041年、猫が空を移動する時代。
その一言から始めた、存在しないブランドのサイトです。



モックアップではなく、実際の画面をそのまま撮っています(3つの画面幅)。
やっていること
ブランドのデザイン、コピー、製品情報まで一式を作っています。存在しないものを、本当に存在するように見せるのが狙いです。
- ブランドデザインとコピー
- 製品仕様・FAQ・ストーリー
- Three.js による3D表現
- 日本語 / 英語
どう作ったか
実在する製品サイトの構造をそのまま踏襲しました。予約、FAQ、技術解説、レビュー——本物にあるものを、本物と同じ順番で置いています。
詰まったところ
うまくいかなかったものも、そのまま書いています。
1. いちばん詰まったのは、事実の辻褄だった
- 課題
- デザインではなく、書いた内容の矛盾でした。予約受付中なのに顧客レビューが載っている——時系列が合いません。本体の重量が、最大積載量より軽い——物理が合いません。
- やったこと
- 前者はレビュー欄の位置づけを変え、「2040年・12世帯の在宅試験記録」として読めるようにしました。後者は重量を9.2kgへ改めています。
- 結果
- 架空だからこそ、辻褄が合っていないと一気に嘘っぽくなります。作り込みより、まず矛盾を消すほうが効きました。
2. 読みやすさの点数は、あえて取りに行かなかった
- 課題
- アクセシビリティの自動判定で、文字と背景のコントラストが基準に届かず減点されています。
- やったこと
- 色を濃くすれば点数は取れます。ただ、この静かな配色そのものがブランドの主張でした。
- 結果
- スコアより設計を優先し、未対応のままにしています。正しさが1つに決まらない場面もある、という判断の記録として残しています。
世界観から一式で作りたい、といったご相談も受け付けています。
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